2018年

ヴァイオリンリサイタル

2018年11月3日

2018年11月6日(火) 13:30 大分市 J:COM ホルトホール 大ホール
共演:土屋美寧子(PF)
◎ベートーヴェン:ロマンス ト長調
◎リヒャルト・シュトラウス: ソナタ 変ホ長調
◎ガーシュウィン(ハイフェッツ編曲): 三つのプレリュード
◎サラサーテ: チゴイネルワイゼン ほか
入場:無料(要整理券)
お問い合わせ:大分市福祉のつどい実行委員会(097-546-4221)
(整理券配布場所などの詳細は、こちらをご覧ください)

第26回 和波たかよし クリスマス・バッハシリーズ
Takayoshi Wanami Christmas Bach Series XXVI

2018年10月19日

<無伴奏ヴァイオリンの魅力 その1>

2018年12月23日(日、祝) 14:00 東京文化会館小ホール
Sun. 23st December 2018 at 2.00 p.m. at Tokyo Bunkakaikan Recital Hall

チラシ表面の画像

●J.S.バッハ J.S.Bach
無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
Sonata for solo violin no.1 in g minor BWV1001

●J.S.バッハ J.S.Bach
無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
Partita for solo violin no.1 in b minor BWV1002

●トーク
「バッハと向き合って」

●J.S.バッハ J.S.Bach
無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005
Sonata for solo violin no.3 in C Major BWV1005

全席指定: A=\4,500 B=\4,000
主催・お問い合わせ: 株式会社AMATI
電話: 03-3560-3010
URL: http://www.amati-tokyo.com

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チラシ裏面の画像

原点に戻って

和波 たかよし

1985年3月21日、それはバッハの生誕300年の誕生日でした。
40才を目前にした私は、パリで記念のコンサートに出演し、パイヤール室内合奏団とバッハの協奏曲を演奏しました。
ホテルからホールへの道を歩きながら、この大切な記念日に自分が素晴らしいオーケストラとバッハを協演できる幸せに、胸がいっぱいになったことを覚えています。
思えばあのころ、「バッハ演奏を自分のライフワークにしたい」との気持ちが、私の中に芽生えたような気がします。
 6年後、私はクリスマスの時期にバッハを演奏するシリーズをスタートさせました。
最初の2回は、無伴奏作品を3曲ずつ演奏しましたが、満員のお客様に聴いていただけ、大変好評だったことが、その後の大きな支えとなりました。
昨年は第25回目として、9人の素晴らしい奏者たちの協力を得て「バッハと四季」と題するコンサートを開きましたが、ここまで続けて来られたのは私のバッハを愛好して下さる皆様のご支持があったお陰にほかならず、今改めて自分の音楽人生がどれほど恵まれたものであるかを実感しています。
 最近のバッハシリーズを振り返ると、2011年にはバッハの無伴奏全曲を一気に演奏したほか、チェンバロとの共演や、バッハに別の作曲家を組み合わせるなど、さまざまな企画で皆様にお楽しみいただける会を目指してきました。
しかし、今年は「バッハシリーズ」の原点に立ち返り、バッハの無伴奏3曲をじっくりお聴きいただくことにいたしました。
彼がそれぞれの作品に施した多様な工夫や、そこに込められたメッセージを自身で味わい直し、皆様にお届けしようと思います。
また、バッハや無伴奏ヴァイオリンにあまり馴染みのない方々にも親しみを感じていただけるよう、私にとってのバッハの魅力や、今どんな気持ちでこれらの作品と取り組んでいるかを、10分間でお話するコーナーも設けます。
慌ただしい年末ですが、バッハの清澄な調べとともに休日の午後をお過ごしいただければ幸いです。

わくわくつながる音楽祭 <あいネットワーク大分 第10回音楽会>

2018年10月3日

2018年10月8日(祝) 13:30 iichiko総合文化センター(大分市高砂町2-33) 

チラシ表

和波 たかよし(vn)
小林 道夫(cem)
大分芸術短期大学学生および教員

◎バッハ:シャコンヌ
◎バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第1番より 「アンダンテ」
◎ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」より「冬」 ほか

詳細はこちらをご覧ください。

チラシ裏

第27回 和波たかよし アフタヌーンコンサート <郷愁は心に熱い火をともす>

2018年6月28日

2018年10月14日(日) 午後2時 東京文化会館小ホール
Sun. Oct. 14, 2018 at 2,00p.m. Tokyo Bunkakaikan Recital Hall 

アフタヌーンコンサート チラシ表面

ヴァイオリンとお話し: 和波 たかよし
チェロ: 岩崎 洸
ピアノ: 土屋 美寧子

Takayoshi Wanami: Violin & Talk
Ko Iwasaki: Cello
Mineko Tsuchiya: Piano

コダーイ  ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 op.7
Z. Kodaly Duo for violin and cello op.7

チャイコフスキー  四季 op.37 bis より10月秋の歌、11月トロイカ(ピアノソロ)
P. Tchaikovsky from “The Seasons” op.37bis October: Song of the Autumn, November: On the Troika

ドヴォルザーク  ピアノトリオ 第3番 ヘ短調 op.65
A. Dvorak Piano trio no.3 in f minor op.65

全指定席 A:\5,000 B:\4,500

主催・お問い合わせ 株式会社AMATI Tel 03-3560-3010
後援: 一般社団法人・日本演奏連盟、 一般社団法人・全日本ピアノ指導者協会PTNA
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アフタヌーンコンサート チラシ裏面

音の対話をご一緒に

和波 たかよし
「客席とステージの境を超えて、和やかな雰囲気のもとで一緒に音楽を楽しめるコンサートを作りたい」と考えたのが、1984年に「アフタヌーンコンサート」を始めた動機でした。クラシック音楽を身近なものに感じていただけるよう、演奏の合間には曲にまつわるお話しを交え、演奏者同士の音のメッセージのやり取りを楽しんでいただける「室内楽」を中心にプログラムを組み、長年のデュオ・パートナーである土屋美寧子とのソナタ、弦とピアノのアンサンブル、ホルンやクラリネットとの共演など、多彩な演目を聴いていただいてきました。
今回お迎えするチェロの岩崎洸さんは、私の大学時代の同級生。2009年の「アフタヌーンコンサート」で初めてピアノトリオを演奏して以来、ほぼ毎年共演を重ねてきましたが、ソリストとしても豊富な経験の持ち主である彼との音楽づくりは大変刺激的で、毎回快い緊張感を持って楽しく演奏しています。昨年は初のCD録音も行い、出来上がった演奏を聴いて、私は「3人の信頼と友情の証を残すことができた」と、深い喜びと感謝の念を覚えたのでした。
その録音以来1年半ぶりとなる今回の共演では、哀愁を帯びたメロディーをロマンの香りで包んだドヴォルザークのピアノトリオに加え、ハンガリー土着の民謡を素材としたコダーイのヴァイオリンとチェロのためのデュオも聴いていただきます。2014年に岩崎さんとこの曲を弾いた時の、技術的な課題を乗り越えながら互いの音をしっかり聴き合い、感情をぶつけ合う興奮と達成感が忘れられず、東京でも演奏することにしました。美しい旋律を陰影に富むハーモニーが彩るチャイコフスキーのピアノの小品も併せて、民族色豊かな音楽で、多くの皆様に私たちの「音の対話」を共有していただけることを願っています。