コンサート情報

第33回 和波たかよし クリスマス・バッハシリーズ
The 33nd Takayoshi Wanami Christmas Bach Series

2026年10月16日

<バッハとイザイの出会うところ その2>

2026年12月20日(日) 14:00開演 (13:30開場) 銀座・王子ホール 東京メトロ銀座線銀座駅 A12出口徒歩1分
Sun. 20th December 2026 at 2.00 p.m. at Ginza/Oji Hall

【チラシ表】第33回 和波たかよし クリスマス・バッハシリーズ 2026年12月20日(日)

ヨハン・セバスティアン・バッハ  (1685-1750)
     無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
ウジェーヌ・イザイ(1858-1931)
無伴奏ヴァイオリンソナタ 第4番 ホ短調 op.27 no.4

お話 「ヴァイオリンを愛した巨匠たち」

バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005

イザイ  無伴奏ヴァイオリンソナタ 第6番 ホ長調 op.27 no.6

Johann Sebastian Bach (1685-1750)  Partita no.1 for violin solo in B Minor BWV1002

Eugene Ysaye (1858-1931)  Sonata for violin solo no.4 op.27 no.4

Talk “The great masters who loved the violin”

Bach Sonata no.3 for violin solo in C Major BWV1005
Ysaye  Sonata no.6 for violin solo in E Major op.27 no.6

主催・お問い合わせ 株式会社AMATI

〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-5-S103
℡ 03-3560-3010 http://www.amati-tokyo.com

チケットのお申込み

全指定席 5,000円
コンサートチケットのお申込みはこちら

<クリスマス前の休日をヴァイオリンの調べとともに>
1991年から続けてきた「クリスマス・バッハシリーズ」は、拠点にしてきた東京文化会館の休館に伴い、今年は初めて銀座の王子ホールで開催いたします。新たな響きの中で皆さまとお会いできるのを、心より楽しみにしております。
プログラムは昨年に続き、バッハとイザイの無伴奏作品をお聴きいただきます。
ほぼ300年前に、ヴァイオリンの可能性を極限まで高める力作を残したバッハ、その作品から強い霊感を得て、200年後に同じ6曲の無伴奏ヴァイオリン曲を書いたイザイ。昨年、久しぶりにこの二人の作品を組み合わせたプログラムに取り組み、彼らのヴァイオリンへの深い愛情と雄雄しいまでの生命力に深い感銘を受けました。
今春、大病を患う試練を経験した私ですが、再びステージで奏でられることへの深い感謝と演奏の喜びを、そのまま皆様にお届けしたいと思います。
年末の午後のひと時、ヴァイオリンの調べとともに過ぎゆく年を振り返り、苦難の中にある方々に思いを寄せつつ、新たな年への希望と祈りの心を多くの皆様と分かち合えることを願っております。

<プロフィール>
和波 たかよし (わなみ たかよし)
1962年に日本音楽コンクール ヴァイオリン部門第1位・特賞。翌年日本フィルのソリストとして楽団にデビュー。その後パリとロンドンの国際コンクールに上位入賞。国内はもとより、欧米のオーケストラとも数多く協演しているほか、ピアニスト土屋美寧子とのデュオ、チェロの岩崎洸を加えたトリオ、東京での「クリスマス・バッハシリーズ」や「アフタヌーンコンサート」の開催、サイトウ・キネン・オーケストラへの参加など、多彩な活動を続けている。これまでに桐朋学園大学、東京藝大、愛知県立芸大の非常勤講師を務め、現在もプライベートレッスンやピアニストのための室内楽セミナーなどで後進の指導に当たっている。
2025年4月には、東京で「80歳記念」としてモーツァルトの協奏曲の夕べを開催、大きな成功を収めた。また本年夏には「40回記念八ヶ岳サマーコンサート」を山梨県北杜市長坂と東京・浜離宮朝日ホールで開催。チャイコフスキーの弦楽セレナードを指揮し、聴衆に深い感銘を与えた。
2027年11月6日には、今井信子(ヴィオラ)、岩崎洸(チェロ)、土屋美寧子(ピアノ)の各氏との共演による「ベートーヴェン没後200年記念室内楽コンサート」が予定されている。

【チラシ裏】第33回 和波たかよし クリスマス・バッハシリーズ 2026年12月20日(日)

ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート
シューベルト連続レクチャーコンサート Vol.11
~没後200年(2028)に向けて~

2026年9月28日

2026年 10月2日(金) La Salle F (東京・広尾) 19:00開演(18:30開場)

主催:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、ピティナ音楽研究所
企画・構成:土屋美寧子
出演:土屋美寧子(Pf.)、和波たかよし(Vn.)、堀沙也香(Vc.)、髙松佑介(Lec.)
入場料:一般 4,000円/学生 2,000円(全自由席、要予約)

【プログラム】(予定)
レクチャー/
 「シューベルトの“三調提示部”と移ろいの美学」(髙松佑介)

演奏/
シューベルト/
 アルペジオーネとピアノのためのソナタ イ短調 D 821
 ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D 929
 (土屋美寧子(Pf.)、和波たかよし(Vn.)、堀沙也香(Vc.))
 ※曲目は一部変更になる可能性があります。ご了承ください。

■チケット申し込みはこちら

【チラシ表】ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート 2026年10月2日(金)

【チラシ裏】ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート 2026年10月2日(金)

土屋美寧子ピアノリサイタル
Mineko Tsuchiya Piano Recital

2026年9月17日

”宗次エンジェル基金による日本演奏連盟正会員のための公演活動支援事業“

2026年 11月7日(土) 東京オペラシティ・リサイタルホール 14:00開演(13:30開場)
「受け継がれる舞曲、ひろがる詩情」

【チラシ表】土屋美寧子ピアノリサイタル 2026年11月7日(土)

プログラム

J.Sバッハ:  パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825
F.ショパン:  即興曲 第1番 変イ長調op.29、第2番 嬰ヘ長調op.36、第3番 変ト長調op.51
―――――――――――
G.デュポン: 「砂丘に建つ家」 から 
第1曲、よく晴れた朝、砂丘にて 第2曲、水に浮かぶ帆 第5曲、幸福の憂鬱
M.ラヴェル: 組曲「クープランの墓」

Mineko Tsuchiya Piano Recital
Saturday, 7thNov.2026 at 14:00 in Tokyo Opera city recital hall
“The Legacy of Dance, The Bloom of Poetry”

Johann Sebastian Bach (1685- 1750) / Partita no.1 in B flat Major BWV825
Frederic Chopin (1810-1849) / Impromptus:
I. in A flat Major op.29, II. in F sharp Major op.36, III. in G flat Major op.51
Gabriel Dupont (1878-1914) / « La Maison dans les dunes »
I. Dans les dunes, par un clair matin, II. Voiles sur l’eau, V. Mélancolie du Bonheur
Maurice Ravel (1875-1937) / « Le Tombeau de Couperin »

<チケットのお申し込み>

全自由席 ¥4,000
マネジメント ミリオンコンサート協会 tel 03-3501-5638
後援  公益社団法人日本演奏連盟
    一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

【チラシ裏】土屋美寧子ピアノリサイタル

<プログラムに寄せて>

 今回のリサイタルでは、バッハからショパン、デュポン、ラヴェルへと続く、時代を超えた音楽のつながりを一つの流れとして味わっていただきたくプログラムを組みました。
バッハの《パルティータ》は、彼のクラヴサン組曲の集大成ともいえる作品で、優雅な舞曲と構築美が魅力です。
約200年後のラヴェルは、古典への敬意と戦争で亡くなった友人への追悼を込めて《クープランの墓》を作曲し、バロック形式に近代的な色彩を重ねました。
ショパンは生涯バッハを敬愛し、その書法を自身の音楽に取り入れました。この即興曲にも多声的な書法や緻密な構造が息づき、華やかさの中に繊細な感情が漂います。
ショパンの影響を受けたフランス音楽の流れの中で育ったデュポンの作品には、柔らかな叙情性と豊かな色彩感が宿っています。ラヴェルと同時期にローマ賞を競った彼の音楽は、情景描写の巧みさでも我々を魅了します。
秋の午後、時代を越えて響き合う作品たちを、ぜひご一緒にお楽しみください。     土屋美寧子
 

<プロフィール>

都立駒場高校芸術科(現在都立芸術高校)を経て東京藝術大学、ドイツ・フライブルク音楽大学卒業。1971年クロイツァー賞受賞。
1976年から隔年ごとに、テーマを定めたピアノソロリサイタルを開催し、演奏と企画の両面で高く評価されている。前回2024年は「風と色」と題してメンデルスゾーンや助川敏弥氏の作品を演奏した。
2021年から「シューベルト 連続レクチャーコンサート」を全日本ピアノ指導者協会の主催で開催、音楽学の髙松佑介氏や音楽仲間の協力を得て、シューベルトのピアノソナタ全曲及びヴァイオリンとのソナタ、ピアノトリオを「ピティナピアノ曲事典」に収録する公開録音コンサートを継続している。
ヴァイオリニストの和波孝禧とのデュオでは国内、国外で演奏を続けているほか、ピアノトリオなどの編成で多くの演奏家と共演し、室内楽奏者として信頼を得ている。
今年第40回を迎えた「八ヶ岳サマーコース」の室内楽クラス、通年で開講している「室内楽セミナー」「室内楽勉強会」で、室内楽演奏のスキルアップを望むピアニストを多数指導している。
「R.シューマン/ピアノ作品集」、和波とのデュオで「ベートーヴェン・ソナタ全曲」「ブラームス・ソナタ全曲」、またチェロの岩崎洸氏を加えた「ピアノトリオ」などの CD をリリース。「ピティナピアノ曲事典」にも多数の曲をアップロードしている。