過去のコンサート情報

第31回 和波たかよし アフタヌーンコンサート
The 31st Takayoshi Wanami Afternoon Concert

2023年7月26日

2023年10月6日(金) 14:00開演 13:30開場 東京オペラシティ・リサイタルホール
Fri.6 October 2023 at 2:00 p.m. / Tokyo Opera city Recital Hall

アフタヌーンコンサート チラシ表面

シューベルト︓ピアノトリオ 第1番 変ロ長調 D898
F. Schubert: Piano trio no.1 in B flat Major D898
ラフマニノフ︓ヴォカリーズ (チェロとピアノ)
S. Rachmaninoff: Vocalise (arr. for cello and piano)
ドヴォルザーク=クライスラー︓わが母の教え給いし歌 (ヴァイオリンとピアノ)
A. Dvorak: Songs my mother taught me (arr. for violin and piano by F.Kreisler)
ドヴォルザーク︓ピアノトリオ 第4番 ホ短調 op.90 「ドゥムキ」
A. Dvorak: Piano trio no.4 in E Minor op.90 “Dumky”

全指定席 ¥5,000

ヴァイオリンとお話し: 和波 孝禧
Takayoshi Wanami: violin and talk
チェロ: 荒 庸子
Yoko Ara: cello
ピアノ: 土屋 美寧子
Mineko Tsuchiya: piano

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アフタヌーンコンサート チラシ裏面

秋の午後を音楽の喜びとともに

和波 たかよし
演奏にお話を交え、くつろいだ雰囲気でクラシックの名曲をお楽しみいただこうと、1984年に始めた「アフタヌーンコンサート」。今回は2020年から「八ヶ岳サマーコンサート&サマーコース」で演奏と講師をお願いしているチェロの荒庸子さんを初めてお迎えし、土屋美寧子と3人でピアノトリオを中心としたプログラムをお届けいたします。
シューベルトの作品は、宝石のようにきらめくピアノと、ふっくらと柔らかな弦楽器のハーモニー、歌曲のような美しいメロディーが魅力的です。一方、ウクライナに起源を持つ「哀歌」であるドゥムカに着想を得たドヴォルザークの「ドゥムキ」は、スラブ的な土の香りが感じられる情感豊かな作品です。これらの曲を初めて共演する荒さんとともにどんな表現を生み出せるか、新たな可能性に向かって胸を膨らませています。
美しい旋律に彩られた小品と、曲にまつわるお話も交え、極上の音楽がもたらす豊かな時間を多くの皆様とご一緒に過ごしたいと思います。初めての平日開催ですが、休日にはお出かけが難しい方々にも私たちの生の音楽を味わっていただけることを願い、多くの皆様のご来場をお待ちしています。

ヴァイオリンリサイタル <平和への祈りを込めて>

2023年4月2日

2023年5月7日(日) 14:00開演 13:15開場
静岡音楽館 AOIホール

共演:土屋美寧子(pf)
村松京(vn)
●モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 KV454
●グリーグ:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第2番 ト長調 op.13
●バッハ:シャコンヌ
●クライスラー:美しきロスマリン
●サラサーテ:ナヴァラ ほか
入場料:\4000 (学生割引あり)
お問い合わせ:実行委員会 村松京 080-1604-1131
☆チケットは当ホームページでもお申し込みいただけます。お問い合わせフォームからご連絡ください。

ピティナ・公開録音コンサート シューベルト連続レクチャーコンサートvol.4

2023年3月15日

2022年3月20日(月) 19:00 東音ホール
企画、構成:土屋美寧子
レクチャー:髙松佑介
ピアノ:土屋美寧子、植田克己

チラシの画像

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♪プログラム
・レクチャー 「シューベルトのジャンル観――“ソナタ”と“幻想曲”の狭間で」(髙松佑介)
・演奏  ピアノソナタ第3番D459 ホ長調(土屋美寧子)
     ピアノソナタ第18番D894 ト長調 (植田克己)

チケット \4,000
詳細とチケット申込みはこちらをクリックしてください

第5回 レクチャーコンサート 「デュオの楽しみ」 <北の国から>

2023年2月11日

2023年2月23日(祝) 14:00 開演  13:30 会場
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール

共演:土屋美寧子(レクチャー&pf)

●シベリウス  ロマンス ヘ長調
●グリーグ:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第2番 ト長調 op.13
●プロコフィエフ  ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 ヘ短調 op.80

チケット:一般\3500  ペア券\6000  高校生以下\2500
お問い合わせ:ピティナYokohamaみらいステーション(高嶋)090-1996-8018

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☆チケットご希望の方は、ページ上部の「お問い合わせ」をクリックし、お問い合わせフォームからご連絡ください

和波たかよし 門下生による新春発表演奏会

2023年1月8日

2022年1月20日(金) 18:00 (17:45 開場)
品川区立五反田文化センター 音楽ホール

入場無料
出演(演奏順)
小林 栞  韓 櫻綺  
平塚 珠礼   遠山 作弥  
村島 愛英  大野 樹
鈴木 亜久里  西原 生由理
岩根 愛  鵜飼 牧子
村松 京
クライスラー、モーツァルト、ゴルドマルク、チャイコフスキー、プロコフィエフ、フォーレ、シューベルト、ブラームス、シュトラウスの作品が演奏されます。新春に相応しい爽やかなヴァイオリンの調べを、お楽しみください。
1月20日 発表会チラシの画像

室内楽セミナー@尾山台 第2回発表演奏会

2023年1月6日

2023年1月27日(金) 18:30開演 18:15 開場
品川区立五反田文化センター 音楽ホール

入場無料
共演:和波たかよし(vl)
出演:(演奏順)
越崎 沙絵  長谷川 晶子
竹森 友紀子  藤田 祥子
大谷 実可子  高橋 ドレミ
川津 直子
モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、フォーレのピアノとヴァイオリンのためのソナタから、抜粋して演奏します。1年間の勉強の成果を、多くの皆様にお聴きいただければ幸いです。
室内楽セミナー@尾山台 チラシ画像

コロナ禍を乗り越える希望の調べ II  「清里に集う名手たちの饗宴」

2022年9月7日

2022年9月16日(金) 19:00 (18:30開場) 山梨県、清里清泉寮本館ホール

共演:土屋美寧子(pf)
磯村和英(va)
岩崎洸(vc)

●ベートーヴェン ピアノトリオ 第5番 ニ長調 op.70 no.1 「幽霊」
●モーツァルト  ヴァイオリンとヴィオラのためのデュオ 第1番 ト長調 KV423より アダージョとロンド
●バッハ  無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007より プレリュード、サラバンド、メヌエット
●リスト  ロッシーニの「音楽の夜会」ピアノソロ編曲より セレナーデ
●ブラームス  ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 op.25

チケット:\3500(食事や宿泊付きのプランもあります)
お問い合わせ:清里清泉寮 0551-48-2111

素晴らしい仲間とともに

和波 たかよし

土屋美寧子と私は、2007年から清里清泉寮でチャリティーのデュオ・コンサートを開いていましたが、2012年に岩崎洸さんとのトリオが大好評をいただいたことから、この3人で演奏する機会が増えました。大学時代の同級生で、アメリカを拠点に今も精力的な活動を続ける岩崎さんとの音楽作りは、私たちにとって実に刺激的、かつ幸せな経験になっています。
今回は、40年にもわたって世界の室内楽界に君臨した東京カルテットのヴィオラ奏者として活躍された磯村和英さんをお迎えし、ソロから四重奏まで、さまざまな組み合わせによる名曲の数々をお聴きいただきます。弦楽器の3人は、いずれも桐朋学園で齋藤秀雄先生の薫陶を受け、同じ空気の中で室内楽やオーケストラに参加していました。それを基礎にしながら、コンサート活動や後進の育成にも取り組んできた私たちが、今回清里で初の共演を果たせることは、大変大きな喜びです。
ヨーロッパの土着民族、ロマの音楽にも影響を受けた、情熱的でロマンティックなブラームスの四重奏曲で、磯村さんのヴィオラを加えた4人がどんなアンサンブルを作れるか、わくわくするような興奮を覚えずにいられません。
一方、ベートーヴェンの「幽霊」は、作曲者の生誕250年だった2020年に演奏する予定でしたが、コロナ禍の勃発で岩崎さんが帰国できずに断念した曲です。意志の力と精神の深さを宿したベートーヴェンの作品は、困難と不安の中にある私たちに、希望と勇気を与えてくれる心の栄養となるでしょう。
9月半ばの清里は、おそらく年間を通して最も心地よい季節です。由緒ある清泉寮本館ホールの親密な雰囲気のもとで、私の周りに集まってくれる名手たちとのハーモニーを、心ゆくまでお楽しみいただきたいと願っています。

77から未来へ 和波たかよし 喜寿記念コンサート

2022年7月6日

77から未来へ 和波たかよし 喜寿記念コンサート
2022年12月4日(日)14:00開演 13:15開場
紀尾井ホール
Takayoshi Wanami 77th Anniversary Concert
Sun.4th Dec. 2022 2.00 p.m.
Kioi Hall

新型コロナウィルス感染防止対策実施のため、時間に余裕をもってご来場ください。

チラシ表面

ヴァイオリン: 和波たかよし
指揮: 松本宗利音
77記念特別オーケストラ

Violin : Takayoshi Wanami
Conductor : Shurihito Matsumoto
The77’th Anniversary Orchestra

ヴィヴァルディ 4つのヴァイオリンのための協奏曲 ロ短調 op.3 no.10 RV580
A. Vivaldi: Concerto for 4 violins in B Minor op.3 no.10 RV580

ソリスト: 和波たかよし、玉井菜採、田島高宏、古澤香理
Soloists: Takayoshi Wanami, Natsumi Tamai, Takahiro Tajima, Kaori Furusawa

ベートーヴェン ロマンス ト長調 op.40、 ヘ長調 op.50
L. V. Beethoven: Romance in G Major op.40, in F major op.50

ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
J. Brahms: Violin Concerto in D Major op.77

全席指定 S \8000 A \6000(2022 /7 /7チケット発売)
主催・お問い合わせ 株式会社AMATI 03-3560-3010
http://www.amati-tokyo.com

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未来への夢をヴァイオリンに乗せて

和波 たかよし

7年前、門下生が開いてくれた「70歳記念コンサート」でベートーヴェンの協奏曲を弾き、レコーディングも行って大きな達成感を味わった私でしたが、その後も健康で演奏が続けられる喜びの中で、新たなチャレンジの気持ちが湧いてきました。
 高校生の時、コンクールの課題曲として取り組んで以後、大切な節目に演奏を重ね、私が最も愛好するブラームスの協奏曲が「77」の作品番号を持つことから、「77歳でブラームスの協奏曲を弾く」という考えが芽生えました。
 若いころ、この協奏曲を聴いて「これこそ天上の音楽のようだ」と深く感動した記憶があります。苦悩の後の安らぎ、苦しみを超えた喜び、そして未来への希望と憧れ、この曲はそうした感情を表現できる作品だと感じています。視覚障害者として生を受けた私がヴァイオリニストの道を歩み続けてこられたのは、日本が平和であったからに他ならず、平和への感謝の念は尽きることがありません。様々な形で平和が脅かされそうな不安を覚える今こそ、平和な未来を願う祈りの気持ちをこの曲に託したいと思います。
 演奏と並んで私の人生の支えとなったのは、若い人たちへの指導でした。生徒たちとの交流によって、私は様々な刺激を受け、音楽的にもより広い知識を学ぶことができたのです。その意味から、コンサートの前半には、いろいろな時期に指導した素晴らしい3人のヴァイオリニストとの共演、そして耳の病に怯えながらも限りなく美しい名曲を残したベートーヴェンの二つのロマンスをお聴きいただきます。
8年ぶりに共演する指揮者の松本宗利音さんは、今回コンサートマスターを担当する田島高宏さんが所属する札幌交響楽団で、2019年から3年にわたって指揮者を務めた若手のホープです。その松本さんと、私の呼び掛けに応えて出演を快諾してくださった素晴らしいオーケストラのメンバーとの演奏を通して、音楽への敬意と愛情、限りない感謝の気持ちを多くの皆様と共有できることを願い、ご来場をお待ちしています。

77記念特別オーケストラ(パート別 五十音順)

violin
岩根 愛  景山 裕子  小林 倫子  佐原 敦子  佐分利 恭子
下野園 ひな子  菅谷 史  竹原 奈津  田島 高宏  玉井 菜採
藤林 麻子  古澤 香理  松本 志絃音  大和 加奈  山本 大心

viola
青木 紀子  安藤 裕子  金田 滉司  小林 栞  齋藤 彩
柳瀬 省太

cello
荒 庸子  小川 和久  松浦 健太郎  宮地 晴彦

contrabass
市川 哲郎  中窪 和輝  杉本 望海

flute
秦 明穂  宮川 彩音

oboe
上原 朋子  下山 明莉

clarinet
島谷 万寿実  白石 はるか

bassoon
塩塚 俊樹  橋本 悠平

horn
井上 華  葛西 亮  川崎 栞里  庄司 雄大

trumpet
シモンズ 慶敏  玉井 菜子

timpani
中村 大輔

harpsichord
伊藤一人

土屋美寧子ピアノリサイタル

2022年3月28日

土屋美寧子ピアノリサイタル
「宗次エンジェル基金/ 日本演奏連盟正会員のための公演活動支援事業」
2022年5月15日(日)14時開演(13時30分開場)
東京オペラシティ・リサイタルホール
全自由席 \4,000

チラシ表面

Mineko Tsuchiya Piano Recital
Sunday,15th May 2022 at 14:00(door open at 13:30)
Tokyo Opera city・Recital Hall
Ticket \4000

<夜会>
ショパン: ノクターン op.9-2,op9-3,op.48-2,op.55-2
リスト: ロッシーニの「音楽の夜会」ピアノソロ編曲 R236,SW424 から
     1約束、2 ヴェネツィアのレガッタ、9 踊り、 10 セレナーデ
ドビュッシー: ノクターン
プーランク: ナゼルの夜会

F.Chopin: Nocturnes op.9-2,op.9-3,op,48-2,op.55-2
F.Liszt: Soirées musicales de Rossini R236,SW424
      1, La Promessa,
      2, La Regata veneziana,
      9, La Danza,
     10, La Serenata
C.Debussy: Nocturne
F.Poulenc: les Soirées de Nazelles
       Préambule
       Variations I~VIII
       Cadence
       Final

マネジメント: ミリオンコンサート協会 03-3501-5638
後援: 一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会ピティナ、 クロイツァー記念会

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チラシ裏面

プログラムに寄せて 

土屋美寧子

 日中は雑多な用事に追われていても、日が沈むころからは自分を取り戻せる時間、と私自身思います。それぞれの作曲家が、夜に対して抱くイメージには、当然のことながら性格や個性が表れます。◆ショパンのノクターンでは、夜の静けさの中で見つめた、自分の内面にある深い思いが音に乗せて表現されていて、そこには美しさだけではない彼の孤独や深い悩みが潜んでいる気がします。
◆ドビュッシーもショパンのノクターンやシューマンのNachtstuck(夜曲)に表される情趣を好んでいました。ピアノのためのこのノクターンは、ロマンティックな趣の強い作品です。対して◆ロッシーニの「音楽の夜会」には、のど自慢大会のような楽しさとにぎやかさがあり、リストはその声楽曲集を一層輝かしくピアノソロに編曲しました。◆プーランクは午前中に作曲し、夕刻からは人々との集いを大切にしていたそうです。その集いから作品の発想を得るというのは、うらやましい循環だと思います。「ナゼルの夜会」からは、田園地帯の館が、プーランクのピアノの即興演奏で、お洒落で芸術的な遊びの空間となる様子が聞こえてきます。

夜に因んだ “ノクターン(夜想曲)”と“夜会”ですが、その雰囲気は対照的。2つの組み合わせを、楽しんでいただけたら幸いです。

ヴァイオリンとピアノのコンサート

2022年3月2日

2022年3月21日(月、祝)15:00 雑司が谷音楽堂(東京都豊島区)
共演:土屋美寧子(pf)
●シューベルト  ピアノとヴァイオリンのためのソナチネ イ短調 D385
●ブラームス:  ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト長調 op.78
●ドビュッシー:  ノクターン(ピアノソロ)
●イザイ:  無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ニ短調 op.27 no.3「バラード」
●ドビュッシー: ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト短調
会費:\4500
お問い合わせ:雑司が谷音楽堂 03-5960-4515
★詳細は 雑司が谷音楽堂ホームページをご参照ください。
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